幼稚園ブログ

年少組のお弁当参観へようこそ!

5月24日(水)

 5月1日(月)から年少組も弁当開始です。丁寧に手を洗ったり、リュックからお弁当を出したりすることも、この3週間でずいぶん慣れてきました。今日は年少組の弁当参観です。準備の様子、食べているときの様子、片付けの様子などを保護者の皆様に見ていただきました。

 参観後にお弁当について保護者の皆様と情報を共有しました。メニュー、栄養のバランス、大きさや分量、苦手なものへのチャレンジなど毎日工夫して愛情たっぷりのお弁当を持たせていただいていることをあらためて感じました。ご多用の中、ありがとうございました。

年中組のお弁当参観へようこそ!

5月23日(火)

 年中組のお弁当参観のためにご来園いただきましてありがとうございました。夕べから降り続く雨で残念ながら外遊びができずにいましたが、お弁当参観を見ていただくのを子どもたちは楽しみにしていました。準備の様子や手を洗う様子はもちろんのこと、笑顔でお弁当を食べる様子も見ていただくことができました。今日も完食です。

 食べ終わるまでの時間には差がありますので、片付けをして、うがいをしたら静かに遊んで待ちます。栄養満点、愛情たっぷりのおいしいお弁当を毎日ありがとうございます。

英語で遊ぼう!

5月22日(月)

 ALT(外国語助手)を迎え、年長組と年中組の園児が英語に親しみました。今日のテーマは「色」と「動物」でした。子どもたちは、提示された色と同じ色を服や教室の中のものから見つけるのが得意です。

 年間で9回のレッスンを予定しています。

ありがとうございました

5月22日(月)

 19日(金)に予定していました南中学校の敷地内の畑の整備を雨天のため延期しました。保護者の皆様にはご多用の中にもかかわらず、また、午後から雷雨という天気予報から時間帯を変えましたが、本日ボランティア活動にご参加いただきましてありがとうございました。園児の植栽活動に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

 先日耕していただきました畑には、きゅうりやミニトマトの苗を子どもたちが植えました。根付いてきたようです。

避難訓練をしました

5月19日(金)

 避難訓練を行いました。あらかじめ「緊急地震速報」のチャイム音についてや「お・か・し・も・ち」の約束事を学級で指導し、行いました。まず、チャイム音が鳴ったら静かに放送を聞くことができました。次に、落ち着いて防災頭巾をかぶり、「お・か・し・も・ち」を守って、全員が安全に園庭に避難することができました。

 いつ、どのようなときに地震が起こるかは分かりません。いざというときに備えて、場面を想定し、発達の段階に応じて自分の命を守るための力をつけていきます。

真夏日でした。でも夢中で遊びます!

5月18日(木)

 昨日、今日は30度を越える真夏日でした。午前中の比較的涼しい時間帯に園庭遊びを行い、午後は室内遊びを行いました。一人で「ものづくり」に集中する子どももいます。また、同じような遊びをしているうちに一緒に遊び始めます。もちろん片付けも最後までがんばる「舟戸っ子」です。

 年少組の子どもたちも丁寧な手洗いやうがい、帰りの準備の際に自分のリュックに手帳をしまうなど自分のことを自分でする習慣が定着してきています。  年中組や年長組の子どもたちは2階のフロアを上手に共有し、「ペープサートかくれんぼ」やソフト積み木で遊びました。夢中になって遊んだあとは、もちろん自分から進んで片づけます。

 

4月と5月生まれの園児の誕生会 ~お誕生日おめでとうございます~

5月17日(水)

 今日は4月と5月生まれの園児の誕生会です。7名の園児のお祝いです。年少、年中、年長組の園児と誕生月の園児の保護者の皆様にもご参加いただき、遊戯室で行いました。年長組の子どものはじめの言葉で始まり、園長の話、誕生児の紹介、誕生児から保護者へのプレゼント、子どもたちや園長からのプレゼント、歌や担任の先生方からの出し物などでお祝いをし、年長組の子どもの終わりの言葉でしめくくりました。

 教室に戻ってからのケーキも格別でした。心に残る誕生会になりました。あらためまして、お誕生日おめでとうございます。健やかな成長を願っています。

年少親子ふれあいタイム

5月16日(火)

 「年少親子ふれあいタイム」を実施しました。歌を歌ったり、手遊びをしたり、紙芝居を見て楽しいひとときを保護者の皆様と一緒に過ごすことができました。ご多用の中、ご出席をいただきましてありがとうございました。

 帰りの準備も最後まで自分でできるようになってきました。リュックを背負って椅子に座ると保護者の方を向いてにっこり。誇らしげなその笑顔は成長の証です。

「届け心!つなげよう感謝!こだまプロジェクト」最終章

 「届け心!つなげよう感謝!こだまプロジェクト」はコロナ禍において医療にかかわる皆様に感謝や励ましのメッセージを伝えたいと2020年に始まった活動です。舟戸幼稚園もひまわりの花をモチーフにした作品を作成し、参加しました。

 2023年は「みんなもがんばってきた」とみんなにも感謝を届けたいという思いから、自分を支えてくれた誰かに伝えようという思いで作品を作成し、参加しました。作品は駅構内に掲示され、多くの方に思いを届けることができました。4月29日の埼玉新聞にもこの活動が掲載されました。また、川口市長 奥ノ木信夫様からもメッセージをいただきましたので掲載させていただきます。

 一人の力は小さいかもしれませんが、一人と一人が力を合わせれば大きな力になります。コロナ禍ではあらためて命の大切さを考えたり、制約がある中でも工夫することやみんなで乗り越えることの素晴らしさも学びました。この経験が、これからの時代を主体的に切り拓き、生き抜いていく力の糧になることを願っています。

 最終章をむかえ、本プロジェクトを牽引してくださった関係者の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

耳鼻科検診をしました

5月15日(月)

 学校医の先生に来園していただき、耳鼻科検診をしました。少し緊張していましたので自分の前に診ていただく子どもの様子が気になります。いよいよ自分の番です。落ち着いて耳と鼻を診ていただくことができました。終わるとほっとした様子でした。「お願いします。」「ありがとうございました。」も言えるようになってきています。